当初、三ツ瀬明神山へ乳岩ルートで登ろうと計画していたが、なんと寝坊で諦めた。で、9時過ぎから向かって「山歩き」が楽しめる山とは…
新城市作手守義の「竜頭山」もしくは、その先の設楽町の「岩古谷山」か!? そんな思いで家を飛び出た。もちろん下道を行く。国道472号を走り、途中から301号へ。作手に入って守義集落へ。
守義にある鳴沢の滝から「竜頭山」方向を眺めたら、「今日は来ない方がイイよ」と言っている感じがした。
そんな訳で、人気の山「岩古谷」へ向かった。
【ルート】11:00和市の駐車場だが満車のため路上駐車−11:15登山口−13曲がり坂−堤石峠(尾根分岐)−11:50岩古谷山頂−男滝・女滝−堤石トンネル登山口−13:24路上駐車場所(マップ拡大可)
■ GWで駐車場は満車。仕方なく路上駐車することにする。
■ 和市の登山口。大鈴山や平山明神山へも登れる。
■ 登山口からすこし入ったところにある公衆便所。自然臭漂うトイレらしい。
■ 駐車場で一緒だった家族連れ。子どもは6歳と3歳で岩古谷山頂を目指すという。オジさんと一緒だぁ〜(笑)
■ 東海自然歩道だから「休憩所」が完備されている。
■ 道標も万全だ。
■ 沢にかかる丸太橋。
■ つづら折りの坂道「13曲がり坂」に入っていく。
■ 各曲りに案内の木柱があり、いま何曲目かが分かる(カラオケではありません)
■ 木柱の下に嫌な名札。「マムシ草」とはなんぞや!
■ 13曲がりを登って尾根に到着。堤石峠と言うらしい。ここを右折し山頂を目指す。
■ 峠の茶屋ならぬ休憩所。スルーし山頂へ。
■ また登りの尾根だ。まだ体力はあるから心配ない。
■ ふと振り返ると平山明神山へつながる山々が目に飛び込んできた。
■ ピークを越え一旦平らになった尾根。
■ 今度は下り。登り返しがきついか…!?
■ 木製階段をテンポ良く下りる。
■ 目の前には大きな岩が現れた。
■ 鞍部まで下りると和市の集落が見えた。
■ 今度は鉄製ハシゴをよじ登る。
■ 岩山を回り込み、さらに進む。
■ そこから眺められる平山明神山。雲がかかっている。
■ 引き続いて岩登りが続く。
■ 荒尾の集落か?!
■ 平山明神山と大鈴山がハッキリと伺える。
■ すぐに展望ができる場所に。
■ ここから眺められた山々。
■ 右に目を向けたら鳳来寺山(木の陰)がうかがえた。
■ さらに進むと、また展望地が現れた。
■ 下ではちょっと見づらかった鳳来寺山が、ここでは中央に鎮座する。
■ 眺望を楽しみながら進むと山頂だ。すでに2組がランチタイム。
■ 岩古谷の名板。後ろには三ツ瀬明神山が奇怪な格好で鎮座する。
■ 朝寝坊しなかったら今日は、あそこの山に登っていたのに…と思いつつシャッターを切った(^^;
■ 目を右に移すと集落が見えるが、どこかは分からない。
■ さらに右には鳳来寺山が見える。
■ 定番のカップヌードルとおにぎりは食べ終えた。で、つぎはコーヒーだ!(^^)
■ 今日の上手に落とすことが出来た(^^)v うん、美味い♪
■ さぁ〜下山だ! 堤石トンネル側へ下りることにする。直ぐさま「割岩」とやらに出くわす。その横を通って進む。
■ 次に現れたのが鎖を使っての岩場。もちろん巻道はあったが、当然、鎖を使って下りる。途中、足を滑らせ宙ぶらりんに…。一人笑いをしながら態勢を整え着地。
■ 下りた地点から上を見たら「スゲー」の一言。
■ クサリ場を過ぎたら東屋があった。
■ ここからの眺望は「竜頭山」がうかがえた。
■ 岩を潜り抜けなければならない。ちょっとした冒険気分だ(笑)
■ 大きな岩の下を通って進めばお寺らしき社に。
■ モニュメントのほかに「男滝」「女滝」が…
■ そうこうしながら下りれば国道に出合った。ここが堤石トンネル側の登山口だ。目の前には「岩古谷」のバス停もあった。
■ 登山口の案内板。トンネルの横にある。
■ バス停からトンネルを眺める。右側から下りてきた。
■ 国道を和市集落へ進むと駐車した場所に戻ってきた。
■ 停められなかった和市の駐車場。数台は減ったが、まだ沢山ある。