可愛い山ガールのお出迎え♪…岩古谷山
本来なら縦走がベストなのだが…
天気も最高!こんな日曜日に山へ行かなければ…
そう思っても、午後から用事が入っている。時計を見れば9時を指している。じゃあ、近くで早く帰ってこられる奥三河の岩古谷山を選んだ。ここ1座なら2時間で十分である。
山行き日 |
2014年5月18日(日) 快晴 |
山名 |
岩古谷山(いわこやさん) |
登り口/場所 |
北設楽郡設楽町和市 |
標高 |
799m |
標高差 |
266m |
距離 |
4.2km |
時間 |
2時間45分(ランチタイム含む) |
あてにならないお疲れ度 |
☆☆☆☆☆ |
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【ルートタイム】9:55路上駐車場所〜9:57和市駐車場〜10:32堤石峠〜11:02岩古谷てっぺん11:52〜12:33堤石トンネル登山口〜12:40駐車場 |
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路上駐車し、和市の登山口へ向かいます。
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すれ違った家族連れの団体さん。あとで分かったのだが、最年少は4歳とのことでした。 |
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和市の登山口。左側には20台は停められる駐車場。
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鹿島山登山口へ向かわれる団体さん。
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ここは東海自然歩道なので道標は完璧♪
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東海自然歩道のトイレ。
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林道を横切り登山道へ入って行きます。
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随所に休憩所が設けられています。東海自然歩道ならではの光景です。 |
新緑が綺麗です。
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この木製橋を渡ると九十九折れの「十三曲り」に入って行きます。
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一曲り目。距離はさほどではありません。
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一昨年は倒木がありましたが、撤去されていますね。
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九十九折れで登って行きます。
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嫌な看板。まぁ草だから許すとします。
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最後の十三曲り。
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堤石峠に到着です。歩きだして30分ほどですので通過。
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この峠を右折です。左折すると平山明神へ行きます。こちらはアップダウンがキツイです。 |
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これも東海自然歩道の名物ですww
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ブナの新緑が綺麗です。
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岩古谷山の核心部ですねww
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階段を一旦下ります。
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コルから和市の集落が箱庭のように見えます。
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鉄製階段を登り返します。
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この岩山を右から回り込みます。
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手摺りもあるので安心です。
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北側に平山明神山(右端)が見えます。奇怪な格好ですねww
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こんな岩場を楽しく登って行きます。
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三河の人気の山「三ッP明神山」。
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こっちは、さっきの平山明神山。本名は、両方とも明神山。で、区別するため、地名が付いているとのことです。 |
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さらに鉄製の階段を登ります。
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低山ですが、変化に富んでいて楽しいですよ。
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この岩場を越えれば展望テラス。
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三ッP明神山が大きく見えます。秋なら南アルプスの南部が見えるハズですww
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山頂直下のトイレ(ここで用を足すには度胸が必要です)。
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は〜い!一般的な岩古谷山頂です。
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少し行くと本当の山頂です。
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2年ぶりに踏みました。
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山頂からの眺め。左に「三ッP明神山」右には「鳳来寺山」。
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じゃあ、展望テラスまで戻って「山めしランチ」とします。まずはお約束の「カンパーイ」♪ そして本日は日清焼そば…具なしです。
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そして得意の「明宝ハム」をかじります。
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ところが…箸をコンビニで貰って来るのを忘れました。で、枝で箸を作ってみました。 |
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こんな感じに出来ました。まぁ、こんなもんでしょうww
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GPSをオンするため再度、山頂へ。出掛けに出合った家族連れの団体さんと遭遇。談笑していると、最年少が4歳の女の子とのことでした。写真をお願いしたら恥ずかしがって…こんな風ww パパと眺望を楽しんでいます。 |

やっと山頂でポーズをとってくれました。う〜ん、いつ見ても可愛い山ガール♪(^^)4歳と6歳とのことです♪
将来は日本きってのクライマーかなぁ…?! おじちゃん期待しています(^^)/
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さぁ、下ります。今度は堤石トンネルへ向かいます。
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割れ岩。通過。
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鎖場…一気に下ります。
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振り返るとこんな感じです。トラバースもあります。
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朽ちかけた東屋。風頭山、寒狭山などが見えます。
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コンクリートの階段です。
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岩を潜ります。
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大人一人が通れる広さです。
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ここを越えれば滝ですね。もう下りてきてしまった…という感じです。 |

男滝ですが、この時期は水量がありません。枯れた訳では無いでしょう。ww
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トンネルの上です。
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は〜い、トンネルに入り口に到着です。
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この右側から出てきました。
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自車1台でしたが、並んでいますね。
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岩古谷山は賑わっていました。また近くの鹿島山、大鈴山、平山明神山へ向かう団体さんも多く、この周辺は大いに大賑わいといった感じでした。 |