愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


段戸山(鷹ノ巣山)

山頂からの眺望、この季節は無理(;´д`)トホホ

2011年(平成23年)7月28日に関係自治体の申請により従来の段戸山から、現行の鷹ノ巣山へ名称を変更された。子供のころから馴染み親しんいる「段戸山」だけに、なにか違和感を持つ。従ってこのページでは”段戸山”を前面に出し、あえて”鷹ノ巣山”は丸括弧内にした。それにしても山頂からの眺めは樹木が生い茂って全くダメ。やはり段戸山は冬に訪れる山なのである。そうそう、駒ヶ原からのルートは間伐が施され森が明るくなっていた。ここは国有林なので伐採された材木は全て搬出され、登山道を塞ぐような場所は一か所もない。

山行き日 2024年5月4日(土) はれ
山名 段戸山(鷹ノ巣山)
登り口/場所 設楽町西納庫 駒ヶ原登山口
標高 1153m
標高差 274m(累積標高:+372m -371m)
距離 5km
時間 2時間47分(山行時間:2時間14分)
あてにならないお疲れ度 ★☆☆☆☆

【ルートタイム】駐車場所10:30〜10:34駒ヶ原登山口〜11:11 1032mピーク〜11:46段戸山(鷹ノ巣山)12:05〜12:07分岐12:08〜12:41東登山口〜12:48旧道出合〜13:17駐車場所

駒ヶ原の旧道側に駐車させて頂きました。では登山口へ向かいます。

 

黒田川を渡れば左側に登山口があります。

橋の袂にあった道標。

 

この山では数少ないツツジ。

いつもの登山口。

 

森は伐採されていました。伐採された木材の搬出用の作業道が幾重にも張り巡らされていました。

作業道を横切り…

 

登山道を進みます。

久しぶりに訪れるので、道標はありがたい(^^)ok

 

登山道の左側は作業道。

作業道の1本は、ここで止まっています。そこの横を通過。

 

段戸の駒ヶ原口側は緩斜面が多いような気がします。

かなり抜き伐りされたので、森が明るくなっています。

 

また作業道を横断します。

ちょっと急になったかなぁww

 

登ります。

まだ1032mピークには着いていませんwww

 

樹間から「恵那山」? 今回の山歩きで唯一の眺望www

この辺りが1032mのピーク。

 

一旦、下降します。

コルが見えます。

 

登り返して行きます。

ヒノキの森にあって、目立つは新緑の広葉樹。眩い(^^)

 

ここの藪を抜ければ…

山頂です!

 

銘板が付け替えられたよう。

証拠の1枚。この間、誰とも会いませんでした。もちろん獣もww

 

コンビニで買い込んだ「山めし」。食べながら一息いれます。

この時期、山頂からの眺望はありません。

雲ひとつ無い青空が広がります。新芽が活き活きしてますww

 

初冬から真冬になれば南アルプス南部の荒川三山、主峰・赤石岳、聖岳がくっきり見られます(撮影:2018/01/14撮影)

 

では、東側の登山口へ下山します。

 

東登山口への分岐。直進すれば裏谷へ行きます。

分岐を左折します。

 

作業道を横切って、登山道を下りていきます。

しばらく激下りが続きます。

 

滑りやすい丸太橋を通過。

谷筋を下りていますので、渡渉が数か所あります。

 

ここが最後の渡渉。もう東登山口です。

新しい道路に出合いました。結構、長い間工事をしていましたね。

 

道標も新しくなっています。前回訪れた時にはありませんでした。

東登山口は、こんな感じです。

 

新しくなった道路はライダーの格好のロードのようで猛スピードで走っていますので、安全策として旧道へ向かいます。薄い踏み跡があるので、そこを進みます。

旧道に出ました。

 

ここから駐車場所へ戻ります。

黒田川の畔にひっそりと咲くツツジ。

 

川面は、1/fのゆらぎ…

ここから新道を歩くことになります。

 

まだ健在なのですね。

青い空…まもなく立夏ですね。車に戻りました。温泉へ向かいます。

 

稲武町の夏焼温泉(ホテル岡田屋)です。
この周辺に来たときは、いつもここの湯に浸かります。 ひのきの湯舟は心地いい(^^♪
   
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