風切山〜腕扱山
登山道に石仏280余が佇む山
奥三河名山八選の一つの風切山。東西に長く尾根を張り出した山容から、設楽原を吹き抜ける強い北風をまともに受け、そのシャープな尾根で左右に切り分け形となっているところから「風切山」と名付けられたと言われる。登山道には石仏280余りが佇んでいる。
腕扱山は、むかし、武田信玄公は二万の精鋭を率いて、この山に陣し、うでこき(腕の立つもの)をすぐって軍議を開いたという。それより「うでこき山」と言う…らしい。
山行き日 |
2017年2月3日(金) 快晴&強風 |
山名 |
風切山(かざきりさん)
腕扱山(うでこきやま) |
登り口/場所 |
新城市 木かげプラザ駐車場 |
標高 |
風切山(356.4m) 腕扱山(128m) |
標高差 |
318.4m(累積標高:678m) |
距離 |
9.9Km |
時間 |
2時間44分(休憩含む) |
あてにならないお疲れ度 |
★☆☆☆☆ |