愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!
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観音山(かんのんやま)…400m
山頂で観音様が出迎えてくれる山
今回登頂した観音山は、中腹にある財賀寺が創建当時、この山頂に在ったと言うことに由来されいるとのことだ。だから山頂には小さな観音様が立っておられた。
山行き日
2013年1月20日(晴れ時々くもり)
山名
観音山(かんのんやま)
登り口/場所
豊川市音羽町(116m峠)
標高
400m
標高差
291m
距離
6.4km
時間
3時間40分(小休止、ランチタイム含む)
あてにならないお疲れ度
★★☆☆☆
【ルート】9:10路上駐車(116m峠)〜9:13登山口〜9:23鉄塔〜10:06階段〜10:21道標〜10:42休憩所〜10:59山頂〜11:11休憩所(山めしタイム)11:55〜12:52登山口〜12:54路上駐車
116mの峠に路上駐車。
登山口は、峠にあったが、ここが正規の登山口かは不明。しかし踏み跡は確り残っている。
尾根に向かって登る。
尾根まで登ったら鉄塔が。この作業道だったのかと思ったが、この先も踏み跡やテープが残っていた。
途中、散弾銃の薬きょうが…。
尾根は登山道になっていた。
尾根の分岐を右に折れなければいけないところを、思わず直進してしまい間違えと気づき、分岐まで戻って正規ルートに入る。
188ピーク辺りで遊歩道に出合う。今度はここを登る。
観音山の全容が見える。
遊歩道は、道標もあり、また確り整備されているので歩きやすい。
遊歩道で唯一の休憩所。
そこからの眺望。豊川市街、豊橋市街を眺めるが、生憎、霞んでいる。
遊歩道と別れ、山頂へ向かう。
おぉ〜、急登ではないか!?
急登を登り切って、はい山頂。観音さまが出迎えてくれた。
山頂からの眺望。豊川・豊橋市街方向。
西方向が開けている。音羽富士方向。
風が強いので休憩所で、山めしランチ。
定番のカップヌードルと、本日はとーズフォンデュースープも。
戻ります。
登りの時に気付かなかったが、こんのな案内が。
本宮山〜ラグーナ(蒲郡)全山縦走コース。そのルートにここが含まれているとは知らなかった。
そそって来る案内だ♪
ほどなく116m峠まで戻った。
時計の針は、まだ午後零時54分だった。
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