愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


竜頭山(りゅうずさん)

強風に耐え絶景と熊本ラーメンを堪能♪

今回は、山友のお誘いを受け竜頭山へ。4年前も12月だったが、その時は生憎、大竜頭の展望テラスからの眺望がイマイチだった。しかし今回は風はあったものの綺麗に見渡せ素晴らしい山歩きが出来た。それに、山めしランチのくまモンの熊本ラーメン、豚骨味でありながらあっさりした風味で「でら美味かった!」。

山行き日 2016年12月10日(土) 快晴(強風)
山名 竜頭山(りゅうずさん)
登り口/場所 新城市作手守義字小滝
標高 752.3m
標高差 395.3m(累積標高:860m)
距離 6.9Km
時間 4時間15分(歩行時間:3時間9分)
あてにならないお疲れ度 ★★★★☆

【ルートタイム】9:57県道路肩〜10:02登山口〜10:41分岐〜10:51小竜頭11:00〜11:08分岐〜11:28竜頭山11:30〜11:51大竜頭〜11:56展望テラス12:50〜12:56大竜頭〜13:18竜頭山〜13:40分岐〜14:10登山口〜14:12県道路肩
登山口近くの「鳴沢苑」で本日の飲料水を頂きました。ほんとうにありがとうございましたm(__)m

駐車場は県道の路肩。さぁ!出発しましょう♪

 

山友のさこさんと一緒です(^^♪

 

民家前を通って登山口へ向かいます。

 

竜頭山は奥三河名山8選に入っています。愛地球博を記念して制定されたもの。

鉄板橋を渡って登山口へ。

 

ここから取り付きます。

 

まず現れたのが渡渉。苔がいっぱいで滑りそう(^^;;

 

取付いたら、もう足が重くなってきました。

 

山腹を登る登山道には、時折、巨岩が現れます。

 

分岐まで眺望はありません。唯一の眺望です。

 

かなり急ですが、ロープ等は設置されていません。

 

落ち葉の上は滑る滑る(トホホ)

 

10:41小竜頭への分岐に到着。風が強いうえ寒くて体温が奪われます。

小竜頭へ向かいます。

 

尾根の先端が小竜頭。

 

先端から写真を!

 

大鈴山・鹿島山から平山明神がくっきりと。

 

戻って竜頭山へ。

 

道標は万全ですが、文字が薄い。レーザーで焼いて書いたものなので、時間が経過すると消えてきます。

4年前は林道を作っていましたが、完成したようですね。

 

山頂に行く登山道に梯子も掛けられました。

 

笹原を越えれば…

 

あぁ〜ガッカリの標高752.3mの竜頭山山頂ですww

 

愕然と二人ww 小生は知っていますが。。。

 

二等三角点

 

奥三河名山8選の銘板。

 

大竜頭へ向かいます。

 

あと10分の案内板。

 

注意喚起の案内板が多数あります。

 

激下り。ロープありません。

 

コルまで下りました。

 

この岩を巻き込むように登ります。

 

直接、岩を登ることはありません。

 

大竜頭です。

 

山頂には、弘法大師像、役行者像、十一面観音像、弥勒菩薩像が祀られいます。
展望テラスへ下ります。そうそう平成19年に滑落事故が発生しました。

あそこが展望テラス。

 


最高の眺めですね(^^♪ 風も遮られています。

設楽町を代表する左には大鈴山、鹿島山。そして右には平山明神。集落は和市です。奥には旧富山村の山々から南アルプスが見えます。


東には鞍掛山から宇連山、棚山、そして鳳来寺山。

 

さて、本日の「山めしランチ」はくまモンの熊本ラーメンです。調理人はさこさん。

麺が茹で上がるまで、サンマの蒲焼きで空腹を満たしますww

 

こだわりラーメン屋の偏屈オヤジみたいですねww

 

完成!これが美味いでいかんわ(^^♪

二人であっという間に完食しました。

南アルプスの雲が取れてきました。見えるのは赤石かと思うけど…

 

こっちは南部から深南部と呼ばれる方向です。黒法師や蕎麦粒のような気がします。


宇連山からなる稜線。東海自然歩道になっています。

 

小一時間まったりしたので帰ります。来たルートで戻ります。登り返しがキツイ(><;

大竜頭を通過!

 

山頂を通過!

 

林道を横断!

 

冬晴れと言った感じ。

 

分岐に到着。

 

一気に下ります。

 

渡渉し…

 

登山口まで戻りました。

 

民家の横を通って…

 

小滝のバス停。

 

戻りました。

 

下山後、まいどおなじみの足助の「百年草」でひとっ風呂(@200円)

 

入浴後、ノンアルコールビールを…と思って注文したら無かった。仕方なくソーダ水に(^^;
ページトップへ戻る