愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はアルプス級 ―――!


段戸山(だんどさん)

三河地方を代表する山だが比較的お手頃

名古屋で初霜、初氷を観測したとニュースが伝えている。当然、山は凍りついているだろうなぁ。。。でも、iPhoneにDIY GPSというAPPを入れたから使いたい! そんなことから山行を決行した。

ところが、ルート設定は完璧だったが、ログの記録を入れ忘れた。あぁ〜ぁ、情けなや。。。(>_<)で、12月10日の山行は、北設楽郡設楽町にある「段戸山」。別名「鷹ノ巣山」である。ここを選んだのは、比較的簡単に登れ、しかも温泉が近いと言う理由だけだ。

山行き日 2011年12月10日
山名 段戸山(だんどさん)
場所 北設楽郡設楽町
標高 1152.3m
高低差 222m
距離 約5.0km
時間 およそ2時間
あてにならないお疲れ度 ★☆☆☆☆

■ルート:駒ヶ原橋近くの旧道広場に駐車−駒ヶ原登山口−1032mピーク−段戸山山頂−分岐−東登山口−林道−駒ヶ原山荘前−駐車場所

駒ヶ原橋近くの旧道の空き地に駐車し、ここから西へ150mほど先にある登山口を目指す。駒ヶ原橋を渡り、すぐに「駒ヶ原登山口」に到着。

登り始めから、急坂となっている。思わず「初っ端からかよぉ〜」と…。1032mのピークに到着。前方右側に段戸山の山容が垣間見えてくる。
笹を漕いで段戸山山頂に到着。この間、壮年の男性グループ(6名)に遭遇しただけだったが、山頂にはお父さんに連れられ、山登りデビューの幼稚園児がいた。一緒におにぎり昼食を食べ、雑談した。
山頂には岡崎高校の創立記念碑が建っていた。なんでも「校歌」に段戸山が入っているらしい。山頂からの眺望は良くない。北東方向が見えるだけだ。親子連れと別れ、東口へ下山する。

GPSが無かったっら迷iいそうな分岐点だ。案内板も文字が消えかかって読めない。東登山道の方が急峻だ。

 

笹漕ぎの場面もある山道を一気に下っていく。やっと林道が見えた! 沢を渡る。
東登山口。ここから新しくなった駒ケ原林道を北上し、車まで戻る。もうじき林道も舗装されるだろう。

 

天気は良いが空気が冷たい。林道横の排水管は凍っている。
岩岳の登山口。今度訪れることにする。 のんびりと駒ケ原山荘前を通過し車に戻る。